右脇の浸出液はかなり落ち着いていて、ごく少量。
一方、左脇は相変わらずで、それなりに滲み続けている状況です。
そして最近の最大の敵はやはり“痒み”。
カブレ自体は一時よりマシになってきましたが、完全に治ったわけではなく、とにかく痒い。
油断すると無意識にかいてしまうので、地味につらい時間が続いています。
そんな中、今日はひとつポジティブな変化が。
それは――
「ワキガの臭い、ほとんどしないね」と妻に言われたこと。
実を言うと、術前も自分ではそこまで臭いを強く感じておらず、日によって「ちょっと臭うかなぁ…」ぐらいだったので、術後に臭いが減ったのか確信を持てずにいました。
でも、妻にお願いして嗅いでもらったところ、
「右脇は…ほんの少し臭いするけど気にならないレベル。左脇は…独特な臭いはあるけど、ワキガとは違う臭い」
という判定をいただきました。
この“独特な臭い”というのは、おそらく浸出液の影響。
つまり、ワキガ特有のニオイは、ほぼ消えているということになります。
もちろん、完全な無臭ではありません。
でも、鼻を近づけてようやくわかる程度のニオイなら、日常生活では気にならないレベル。
これはもう「脱ワキガ」と言っていいのではないかと思います。
あとは、患部の完治を待つだけ。
それが終われば、長かったこの戦いも一区切りです。
※今日は脇の写真を撮り忘れたので、代わりにガーゼの写真だけアップしておきます。

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