【術後24日目】傷より辛い“痒み”と、自己責任の重さ

ワキガ手術

今日は特筆するような変化はありませんでした。

いわゆる可もなく不可もなく、というやつです。

左脇からは引き続き浸出液が出ていて、ガーゼ交換は必須。

でも右脇はだいぶ落ち着いていて、あと数日でパッドも外せるかもしれない…そんな兆しが見えてきました。

ただ、問題はそこじゃない。

むしろ今つらいのは“患部の周りの肌のカブレ”です。

これがまぁ、とにかく痒い。

傷口じゃないだけに気が緩むのか、無意識のうちにポリポリとかいてしまっていて、正直困ってます。

幸い仕事には支障ないレベルですが、もし接客業や受付の仕事をしていたら、人前で脇をかいてしまうのはアウトですし、精神的にもストレスになりそうです。

剪除法でのワキガ手術を受けた方って、こういう時期どうやって乗り越えてるんでしょうね?

私のように傷が開いたりしてない人であれば、もう浸出液なんて出てない頃だと思うんですが…

手術が失敗か成功かで、経過ってかなり変わるんだろうなと感じています。

それでも、「選んだのは自分」ですから、全部自己責任なんですよね。

だからこそ、これから剪除法を検討している方には「軽い気持ちで剪除法手術を選ばないで」と伝えたいです。

回復には時間もお金も気力も削られます。

やるなら、その覚悟をもって。

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