今日は特筆するような変化はありませんでした。
いわゆる可もなく不可もなく、というやつです。
左脇からは引き続き浸出液が出ていて、ガーゼ交換は必須。
でも右脇はだいぶ落ち着いていて、あと数日でパッドも外せるかもしれない…そんな兆しが見えてきました。
ただ、問題はそこじゃない。
むしろ今つらいのは“患部の周りの肌のカブレ”です。
これがまぁ、とにかく痒い。
傷口じゃないだけに気が緩むのか、無意識のうちにポリポリとかいてしまっていて、正直困ってます。
幸い仕事には支障ないレベルですが、もし接客業や受付の仕事をしていたら、人前で脇をかいてしまうのはアウトですし、精神的にもストレスになりそうです。
剪除法でのワキガ手術を受けた方って、こういう時期どうやって乗り越えてるんでしょうね?
私のように傷が開いたりしてない人であれば、もう浸出液なんて出てない頃だと思うんですが…
手術が失敗か成功かで、経過ってかなり変わるんだろうなと感じています。
それでも、「選んだのは自分」ですから、全部自己責任なんですよね。
だからこそ、これから剪除法を検討している方には「軽い気持ちで剪除法手術を選ばないで」と伝えたいです。
回復には時間もお金も気力も削られます。
やるなら、その覚悟をもって。


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